いんくはMtGプレイヤーだったみたいです(挨拶)

10版のカードイラスト見てたんですが、《ゴブリンの太守スクイー/Squee， Goblin Nabob(10ED)》が酷すぎるw　
以前の貴族スタイルから一気に住所不定の無職になってるじゃないですか。大事そうに抱えてる物体がカビの生えたアンパンにしか見えません。

あと《シー・モンスター/Sea Monster(10ED)》かっこよすぎ。昔ちょっち世話になったカードなので何となくうれしいです。

　
サイドの件ですが《解呪/Disenchant(TMP)》がいい感じでした。《糾弾/Condemn(DIS)》は使う機会が無かったのでまだ何とも言えません。
それとサイドの《迫害/Persecute(9ED)》を試しに《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》と入れ替えてみましたが、これも使う機会が無くて何とも言えませんでした。

土曜の夜が最後の調整日。夢から覚めるのももう少しだ。

私を東京に連れてって(挨拶)

ニッセン予選の調整もいよいよ大詰めです。

何か太陽拳がメタの中心になりつつあるようですが、嫌な時代になりましたね。

今のところのデッキレシピを掲載したいと思います。突っ込み、アドバイス等ホントお願いします。こころに余裕がありません（赤文字が怪しいと思われるところです）。

-メイン-
2《平地/Plains(RAV)》
2《島/Island(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
1《涙の川/River of Tears(FUT)》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg， Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma， Angel of Wrath(TSB)》
2《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
2《影武者/Body Double(PLC)》

3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3《酷評/Castigate(GPT)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4《滅び/Damnation(PLC)》
2《迫害/Persecute(9ED)》
3《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》

-サイド-
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
3《根絶/Extirpate(PLC)》
2《屈辱/Mortify(GPT)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《酷評/Castigate(GPT)》
1《迫害/Persecute(9ED)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
3《併合/Annex(9ED)》

　
《影武者/Body Double(PLC)》と《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が1枚赤文字なのは、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》×3とどっちにするか迷ってるという意味です。
当初は青のX待機を投入して回していたんですが、最近になって入れ替えました。リアニメイト要素を取り入れた方が対ビートダウン戦でアクローマ等の高速召喚ができますし、対コントロール戦での自分なりの回答はパワーカード(マストカウンター)の連打だと思っているのでこっちにしてみました。ただ、回ればこっちが強いですが、安定しているのはX待機の方なのかなー、とも思います。てかガン回りしない限り自分如きプレイングで予選抜けれるはずないから影武者だろ常識的にry

サイドの併合のスペースは、これはこれでいいのかもしれませんが、何かもっとぐっと来るものがないかなー、と検討中です。ナルコ橋等にも効く《暗黒破/Darkblast(RAV)》とか、ビートメタで《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》、電波なところでは《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》なんかも検討しています。

その他何でもいいので、アドバイスお願いします。

前大会で浮気してボッコにされたので、それを教訓として太陽拳をガンガン回してる最中なんですが…

また浮気しそうです（死

今まで「環境のソリューション」とかいってバカにしてた緑黒メガハンデスが思ってた以上に強い。とりあえず太陽拳でこれに勝つのは無理。
　
　

…だったらむしろメガハンデスで出た方がよくね？

1．何か北海道のデッキ傾向はどのデッキとでも割と五分で戦えるデッキ(太陽拳とか)を好んで使うという意見が。

2．《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》さえあればデッキが組めるという嬉しい経済性。

3．回してみたら案外プレイングが簡単＜＝ここ重要

　
…というわけなんですが、どんなもんでしょうか？

一応デッキ組んでおこうかな。

今回はゴミとしかいいようがありませんでした（´Д｀；）

17人での5回戦。
使用したデッキは当日の朝作成したセルです。

　
1回戦：黒単×○○
1本目 土地、印鑑、根の壁しか引けない罠。そして《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw(PLC)》でボッコにされる。
2本目 クリーチャーその他を粘って止めて、最後《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》＋《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》で勝ち。
3本目 残り時間が10分しかなかったので速攻で《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》変異解除して2枚目の《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》を通常キャストしてトークンで殴って勝ち。
勝てたから良かったものの、3本目の《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》素出ししている時点で今回はダメモードだったorz

2回戦：ジョダートロン○××
1本目 マジックの闇
2本目 どう考えても併合ゲーになるのでサイドから《併合/Annex(9ED)》4枚と《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》2枚投入。しかし相手負け先で3ターン目《併合/Annex(9ED)》、4ターン目《併合/Annex(9ED)》、5ターン目《占有/Take Possession(FUT)》とされて圧敗。
3本目 待望の自分先行。だがしかし初手に《併合/Annex(9ED)》は不在。通常のゲームだと秒でキープのハンドだった為、悩んだ末これをキープ。3ターン目に《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》をプレイすることに成功するが、その返しから併合祭りでgg
ここは《併合/Annex(9ED)》無い時点でマリガンすべきだったのかどうか、未だに答えが分からない。結果論としては今回のキープは間違っていたけど、《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》が回りだしたらこっち有利だし、そもそも相手は恐らく《エンチャント複製/Copy Enchantment(RAV)》をサイドインしているだろうからどっちにしろ相手の展開になっていたかもしれない。ただ1つ言えることは、相性悪過ぎ。勝てる気がしません。ジョダートロン強いよ。

3回戦：発掘デッキ（怠舞さん）××
1本目 ナルコブリッジではない通常の発掘デッキ。《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》出ている状態で《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos， the Restless Tomb(RAV)》出されたので、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》でインプコピって対処しようと構えていたら《怒りの天使アクローマ/Akroma， Angel of Wrath(TSB)》釣られて、これを《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》で対処するはめになって《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos， the Restless Tomb(RAV)》がどうにもならなくて負け。
2本目 割と圧敗だったと思う。最後《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》で意味不明な行動を取った気がする。サイドで墓地対策何もやってなかったのは痛い。

4回戦：緑t黒○○
メインは緑単ビートダウンでサイドに《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》、《根絶/Extirpate(PLC)》が入ったデッキ。
1本目 ダブルマリガンしてしまったが《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》と《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》引いて、最後に塩水ロックで勝ち。
2本目 ここで事件発生。自分のデッキのスリーブが1枚裂けていることを相手に指摘される。今回は注意のみで終わったけど、次回からはマーキングになりうる要素にもう少し気を配っていこうと思う。戦いの方はまたもや《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》＋《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》で勝ち。火力の無いビートダウンはこの2枚でほぼ勝ちが決まると思う。

5回戦 グルールビートダウン○××
1本目 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》から《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》持ってきて場を制圧。最後全力で《悪魔火/Demonfire(DIS)》打たれるが《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》を《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》変異解除コピーで跳ね返して勝ち。
2本目 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》、《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》にパワーで押し込まれて負け。最近使われないけど《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》はやっぱり強い。
3本目 またまた《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》、《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》で圧敗。このセットの途中でも《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》の使い方で相手から指摘を受けた。

　
結局2−3の11位フィニッシュ。今回はホントプレイングがゴミでかなりの指摘を受けた。前日の晩から朝方まで麻雀してた自分が悪いし、使い慣れてないセルで出た自分が悪い。やはり自分が一番使い慣れているデッキというのが一番強いと再認識させられた。負けはしたけど今回はいい経験になった。

　
その後1ブードラフトを2回ほどやって4人中2位と4位。

あとトレードで《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》のFOILを捌けたからラッキーだった。

今週の大会にはソーラーフレアで出場しないと思います。本当にありがとうございました。

ソーラーフレアの方の調整が割と進んでいます。
今のところ7割位の確率でソーラーフレアで出ようかと思ってます。

その他にも色々なデッキを使ってはいるのですが、ビートダウンはセンスが無い、トロンはそろわない、密かに使おうと思ってたららみーあは他にも大会に持ち込んでくる人がいるようなので却下、トリコは時代的にちと厳しいかも…というわけで、むしろ太陽拳しか使えるデッキがありませんorz

あとの3割は以前述べたコンボデッキかジョダートロンと呼ばれるデッキかです。
でも多分コンボデッキでの出場は無さそうです…

北見のクリーチャー好きは異常なので、フィンケルよりリアニメイトを絡めた太陽拳でいった方がいいかなって最近思い始めています。

　
とりあえず日曜日の午後に鳩屋行ってきます。

6月24日に大会があるので、現在デッキを考え中です。

とりあえずほぼ完成しているデッキが1つと、現在調整中のデッキが1つあります。

ほぼ完成しているデッキというのがフィンケル入りソーラーフレアです。個人的にイチバン使い慣れているデッキですし、何より未来予知の恩恵を全く受けないといっても過言じゃないほどこれ以上いじりようが無いry

あとはサイドをどうするか、リアニメイト要素を取り入れるかどうか、だけだと思います。

もうひとつのデッキは結構マニアックなデッキです。デッキ名もちゃんとあるみたいですが、知らない人の方が多いんじゃないかなと思います。一応コンボデッキです。

ただ未だにカードがそろわないorz

本当は鳩屋に行きたいんですが、週末は忙しくて行けるのは大会前日の土曜が確定、がんばって17日にも行けたらいいなってところです。

大会が終わってからいくつかデッキを組んでみました。

《青黒トロン》
この前のGP京都の9位のデッキレシピを見て衝撃を受けたので作ってみました。ちなみにレシピは
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20070330dtb/index.html
に載ってます。

まずトロン地形が各3枚しか入ってない点ですが、これは全然アリですね。2色ということもあり基本的にドラルヌの入ってない青黒コントロールとして使用できます。むしろ印鑑のおかげでドラルヌコンよりも行動が早いです。後半になれば確かにトロンそろいますしね。
そして何より、抜いたトロン3枚の代わりに入っている3枚のタメランの存在が大きいです。これのおかげで色事故はほとんど起こらなかったですし、このデッキはマナ量で負けることは無いんじゃないかと感じました。

ドラルヌコンと比較したとしての欠点は、砂漠がなくなったのでビートダウンが厳しくなったかなって点です。印鑑からの3ターン目滅びは強いですが、安定感を考えても砂漠の退場の方が大きいですね。
あとは場に出てしまったカードに対する対策が少ないですね。自分はこのデッキレシピをそのまま使用せず、連絡を1枚と機知の終わりを抜いて撤廃を2枚採用しました。

思ったよりも使えて、しかもやってて楽しいデッキです。結構お気に入り。

《白黒ビートダウン》
黒単ウィニーデッキに幽霊議員、酷評、足枷、屈辱を組み込んだオリジナルデッキ。

感想：自分のビートダウンデッキの構築センスの無さを感じました。

今夜またMtgをする予定なのですが、今夜は自分の中で最注目のアクアフレアを組んでみたいと思います。

大会も終わって1週間が過ぎました。

この1週間はとても忙しかったので全くマジックをやっていませんが、ポツポツと次に作ろうかと思っているデッキを考えてる途中です。

具体的にはまだはっきりしていませんが、恐らく『黒』を使ったデッキを使おうかと思ってます。

黒単
白黒オルゾフ
ソーラーフレア
ドラルヌコン
………
………
………

…でも、今イチバン興味があるのは青黒トロンです。

北見市内で行われた大会に参加してきました。

ただ今日は帯広の方でもシールド戦の大会があったらしく、参加者は少なく18人の5回戦でした。

以下、今回使用したデッキレシピ↓

-土地(23)-
2 島
4 神聖なる泉
4 聖なる鋳造所
4 シヴの浅瀬
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
3 トロウケアの敷石
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム

-クリーチャー(11)-
1 ボガーダンのヘルカイト
2 壊滅させるものヌーマット
4 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使

-呪文(26)-
4 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
4 神の怒り
1 信仰の足枷
3 悪魔火

-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
4 硫黄の精霊
3 砕岩を食うもの
2 解呪
2 赤の防御円

結局エイヴンと瞬きは抜きました。

《1回戦 白単レベルウィニー ○○》
1本目 レベルデッキだと気づくのに3ターンかかった…。ラスゴの分でどう考えてもこっちが有利。ただ散々今まで評価していたエイヴンがどうやらレベルだったらしく、合計16点回復されましたorz
2本目 サイドから硫黄の精霊を投入し、初手に来たので3ターン目に出して鷹を除去。この時点でもう勝ったかなとか思ってたら天界の十字軍が出てきて相手クリーチャーのパワーが大変なことに。仕方なくブロックして硫黄の精霊を墓地に落とし、次のターンドローするとそこには神の怒り。

《2回戦 3色ストーム ××》
前日に一度お店で戦ったのですが、その時に2-1で負けていたのでできればあたりたくなかった相手です。
1本目 ダメージ最優先で突っ込んでいき、手札の悪魔火の射程内まであと少しのところでドラゴンストームされ残りライフが1に。ここで痛くない土地をトップデッキできれば相手を悪魔火で焼殺仕切れたんですが、まあ確率的にできるわけもなく…
2本目 1本目と同じ流れ…かと思いきや、今は無き天秤っぽいものを待機されて、こっちびびって動きが消極的になる。するとエンドフェイズに急かしからゴブリンストームされて、相手メインフェイズに旗印とか出されて8×8＝64点ダメってあんた…

《3回戦 赤単 ○○》
今大会で一番シビアな戦いとなりました。ダメージ計算スキルの経験値が少し上がった気がします。
1本目 火力、ルサルカ、巻物の大魔術師とダメージが飛んでくる。一方こっちも稲妻の天使で攻撃を試みるが、相手の血騎士がどうにも止まらない。おまけに巻物の能力で手札に黒焦げがあることがわかり、もうダメかと思ったら足枷を引き当てて何とか生き延びて天使の二段攻撃で勝利。
2本目 青マナがいつまでたっても1マナしかでない状況が続く。場には天使がいて手札にはヌーマットがあったが、同時に差し戻しや熟慮があったので、ヌーマットを出さずにここは現状維持に努めることにする。結果的にこれが幸を相して残りライフ1でギリギリ勝ち。サンホームが優秀でした。

《4回戦 白黒憑依ビートダウン ○○》
1本目 腹心でアドバンテージを取りつつ、憑依やテイサによりトークンを大量発生させるデッキ。憑依は完全にノーマークでした…。ラスゴで対処しきれないのが痛いです。幽霊議員でライフ操作されるも、何とか悪魔火が間に合って勝利。
2本目 相手マリガンで完全に土地事故。正直、デッキ相性的に負けてもおかしくなかったです。

《5回戦 ドラルヌコントロール ××》
前大会優勝者で自分の身内。もう100回以上戦ってます。前大会でも戦いました。そろそろ勘弁してください。
1本目 早々にテフェリーとドラルヌを場に出され、早々に片付けだす自分。
2本目 らせん、硫黄の精霊等で相手のライフを残り1にするも、その後テフェリー＆ドラルヌ＆吸血鬼を出される。しかしこちらもウルザの工廠がまわり始めていたので、お互い動けない状況が30分続く。終盤でこっちが砕岩をくうものを待機するも、来るのがあまりに遅すぎて毎ターン2体ずつ出てくるコウモリトークンの量が自分のライフを上回り負け。

結局3-2の4位フィニッシュでした。
ちなみに優勝は黒ウィニーで、準優勝は5回戦のドラルヌコン、3位は1回戦のレベルウィニーでした。

今大会で思ったこと…

サイドの激浪のこそ泥が意外と使えなかった。特に砂漠に弱い。初めは砂漠の場合だと1回は通るのでこんなものかと考えていたけど、序盤が重要な対コントロール戦において1ダメージ＋1ハンデスはぬるい。対トロンだとやっぱり強いけど、ドラルヌコン相手にこれをサイドボードは無いと感じた。

硫黄の精霊と砕岩をくうものは単純に強かった。硫黄の精霊は白対策というよりコントロール対策の意味合いが強い。砕岩は確かに先に出した方が勝つと思う。

ヌーマットはその能力が強いというよりは6マナというマナコストが丁度いいと感じた。稲妻の天使より影響力があり、ヘルカイトやアクローマより2マナ軽いこのカードは今後もトリコロールで使われていくと思う。

軍の要塞、サンホームは優秀。今までそんなに意識してなかったカードだけど、トリコだと比較的起こりやすいダメージレースになったとき、これがあるのと無いのとではホント大違い。相手にタフネス4以上の飛行クリーチャーがいてもこれを場でちらつかせるだけで稲妻の天使の攻撃が通るのもまた大きい。

あと今回は見えてるもの見えてないものを含めたダメージ計算がわりとしっかりできてたのでよかったです。残りライフ1での勝ちが3セットありました。

今日はこんなところで終わります。

GP京都の結果を拝見しました。個人的にイチバン驚いたのは青単コントロールですね。

それと現環境では2，3マナのクリーチャーをコントロールデッキに積むのがとても有効だと感じました。
アクアフレアの浸透者やイゼットロンの硫黄の精霊、セルの根の壁などなど…
特に硫黄の精霊は隙もできにくいので大きいですね。

…と、いうわけでGP京都の結果を元に、またまたトリコロールは大幅な変化を遂げました。

-土地(23)-
3 島
4 神聖なる泉
3 聖なる鋳造所
1 アダーカー荒原
4 シヴの浅瀬
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
2 トロウケアの敷石
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム

-クリーチャー(13)-
1 ボガーダンのヘルカイト
3 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使
4 エイヴンの裂け目追い

-呪文(24)-
4 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
2 一瞬の瞬き
3 神の怒り
2 悪魔火

-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
4 硫黄の精霊
1 信仰の足枷
1 神の怒り
2 名誉の道行き
3 解呪

結論：ランデストリコにしなくても激浪のこそ泥と硫黄の精霊の2枚で対コントロールは何とかなる(てか何とかしてみせるw)

地方的な事情で今回はビートダウンをカモにする(というかビートに勝てないと上位にいけない)予定なので、メインはこれでもかというくらいの仕上がり。

最近特にエイヴンの裂け目追いがお気に入りです。
GP京都の結果を見る限りではあまり使われていない(コントロールメタってのもあったのかもしれませんが)でしたが、もっと評価されてもいいと思います。

大会までに練習できるのは残り1回だけなので、恐らくはこのままのデッキレシピで出ると思います。

前回の日記の続きです。

あの後トリコロールは大幅な変更を行い、以下のようなデッキレシピになりました。

-土地(23)-
省略・・・

-クリーチャー(13)-
3 宮廷の軽騎兵
3 エイヴンの裂け目追い
4 なだれ乗り
3 稲妻の天使

-呪文(24)-
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
3 一瞬の瞬き
3 ブーメラン
4 石の雨
2 悪魔火

-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
3 硫黄の精霊
3 赤の防御円
3 神の怒り
2 解呪

いわゆるランデストリコにビートダウンデッキにも耐性をつけたタイプです。

ノーマルなトリコロールに比べて、ランデスのおかげでコントロール(特にトロン)とも対等に戦えるようになっています。

また対クリーチャーデッキ戦では、エイヴンの裂け目追い＋一瞬の瞬きが反則級な効果を発揮します。

実際に使ってみて感じたのですが、とにかくエイヴンの裂け目追いが強いの一言。

それと初めは爆裂+破綻を採用していて、敷石とのコンボは確かに強力だったのですが、敷石が場に無かったときにとても使いづらかったのとゲドンの方を使う機会もそんなに無かったので、今は石の雨を採用しています。
ただ、ここのところは微妙で、今後また変更になるかもしれません。

あとこのデッキ青黒コントロールやソーラーフレアに弱いです。差し戻し等でランデスを遅らされた後の迫害(赤指定)で勝ちがほぼ消滅してしまいます…

使っててなかなか楽しいデッキです。ですがまだまだ調整の余地があるので、意見のある方はお願いします。

25日に北見市内でマジックの大会(スタンダード)があるので、現在デッキ調整中です。

今のところトリコロールカラーのデッキで出ようかと思っています。

-土地(23)-
省略・・・

-クリーチャー(9)-
2 ボガーダンのヘルカイト
3 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使

-呪文(28)-
3 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
3 海賊の魔除け
3 神の怒り
3 悪魔火
2 信仰の足枷

サイドはまだ未定ですが、こんな感じのデッキを使用中。

はっきりいって一昔前のトリコロールです。次元の混乱は海賊の魔除けくらいしかメインに入っていません。

ビートダウンには有利なんですが、コントロールデッキには正直勝てる気がしませんw

あと個人的に研究より熟慮の方が好みなので(インスタントであることや、序盤に安定してマナを確保しやすい理由から)こっちを採用してます。

噂によると今度の大会参加者がよく集まっている店では地壊しを集めている人が多いらしく、デッキ的には緑系のストンピィ等が流行っているみたいなので、今回はトリコロールカラーを選択しているわけですが…

そもそも北見ではクリーチャーデッキの使用率が圧倒的に多いので、今回もビートダウンメタは確実なんですが、大会等で上位に食い込んでくる実力者達はコントロールデッキの使用率が高いんですよね。

なのでコントロールデッキに弱いと優勝することは難しいです。

さてどうしたものか…

…ま、一応回答は用意しています。

ただまだ試作段階なので何ともいえませんが。

最近MtGの情報源は個人経営のサイトではなく個人経営のブログになっている気がします。

すなわち、最近の流行の最先端は間違いなくブログ！！！

…ということで、MtGメインのブログを作成してみました。

主に管理者である私の偏見でいっぱいな考察とローカルな大会のメタなどの話題が中心です。

「そこは違うだろ」的なツッコミ大歓迎です。気軽にコメント下さい。