網走に来てMtG復帰してから青くないデッキを公式戦で使用していなかったので、たまには別のをってことでヴァラクート使ってみました。

以下レシピ


5《森/Forest》
10《山/Mountain》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
1《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》

4《探検/Explore(WWK)》
4《不屈の自然(M12)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》


Side Board
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
1《沼/Swamp》


北見はビートが多いので、2マナ圏はカルニを諦めて壁を採用。メインも火力4枚体制。

ヴァラクート初心者が2週間位回した感想なので間違ってるかもしれないですが、最近ヴァラのほとんどに採用されてるソーレンはそんなに強くない印象を受けました。
何を相手にした時に強いのかがよくわからなくて、まだムルダヤの巫女の方が明確に強い相手がいるので採用したくなります。

それと緑太陽頂点は安定してタイタン持ってこれますし、1枚極楽鳥入れるだけで大分マリガン率も減って良い感じなんですが、タイタンを持ってくるためには7マナ必要なんで、4ターン目にほぼ使えないってのが苦しかったんで結局罠の方を採用しました。
罠の方が対コントロール戦が楽ですし、ビート相手でも5ターン目に出すのと4ターン目に出すのとでは全然違いますからね。スカったらそこはこの手のデッキの宿命ってことで、御愛嬌。


15人の4回戦で40分制限。


1回戦:青白コントロール×○
2回戦:白緑ビートダウン○○
3回戦:赤単○××
4回戦:緑t白ビートダウン○○

結果は2-1-1でした。


3回戦の赤単は2戦目ワームとぐろ出した返しに手札から稲妻2枚公開されて負け、3戦目は4ターン目緑タイタンの返しに攻撃的な行動公開されて負け。

以前と比べると、ヴァラクートは大分勝ちづらくなってきましたね。

最近流行りのバントカラーの殻デッキ相手でも、「相手3ターン目酸スラ→4ターン目ヴェンセールとか幻影の像」「場に出たら攻撃できなくさせる白い生物→ヴェンセール」等々のどうしようもないハメパターンを調整中にくらいました。



まああれですね、大人しく青いデッキ使っとけってことですね。

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