4《島/Island(ZEN)》
5《沼/Swamp(ZEN)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

3《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》

4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
3《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》
3《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
1《血の署名/Sign in Blood(M11)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》


Side Board
2《強迫/Duress(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《蔑み/Despise(NPH)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》


新環境対応の青黒コンレシピです。

神ジェイス無き後、色々な形の青黒コンを回してみましたが、このチャリス型が自分的に一番しっくりきました。

サイドボードがまだ全然調整できてないですが、メインはかなり良い出来に仕上がっていると思います。

新環境で青黒コンを回していて気付いたことが、以前と違って思った以上にビートダウンデッキ相手に取りこぼすことが多くなっていることです。
全体的に相手生物の質が上がっていて、対処しきれないことが多々ありました。

なので黒頂点、さらには消耗の蒸気を投入して相手にアド負けしないような体制を取り、マナの重さをチャリスで補う形にしました。
黒タイタン、カーンの着地が早まるのも利点ですし、マナが伸びるので対コントロール戦も良い感じです。



このチャリス型は、通常の青黒コン以上に選択肢が多くて難しいデッキですが、使っててかなり楽しいですし、青黒コンを調整しているって人々に、是非とも1度回してもらいたいですね。

もう夜も遅いので、詳しいデッキの動きやカードの採用理由は明日書きます。

コメント

Ado
2011年6月28日3:12

確かにビートに強そうですね!
ただメインだとヴァラ&同系あたりが辛そうに見えます。。
僕も今サイドの枠で迷っているのですが
まだメタが分からないだけに難しいですよねw

みはた
2011年6月28日13:00

ヴァラクート相手にはまだそんなに回していないですが、3ターン目にチャリスを出すことによって、リリアナと黒タイタンの着地が1ターン早まるので、それはそれで強いですね。

フルタップのリスクがありますが、初めてヴァラクート相手にリリアナを使用した感想としては、意外と刺さりますね。
ビッグマナ系相手にハンデス要求するのも強いですし(相手がリークケアの9マナそろうまでタイタンプレイしないのを防げる)、報復者着地されてしまった時に黒頂点、サイド後復讐者出された時用に消耗の蒸気1刺ししてサーチ、等等・・・

もうちょっと回してみて、また結論出します。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索