第17回FNM北見【青黒コン】
2011年5月14日 大会レビュー業務終了後、即大会会場に向かわないと間に合わないため、新環境のカードを入手する暇がない・・・!
と、いうわけで今回の使用デッキは旧環境のカードプールで組んだものです。
使用デッキは安定の青黒コントロール。
直前まではもっちーの青赤コンで出ようかと思っていたんですが、実は赤タイタンとコスを持ってなかったってのと、新環境は青黒コントロールが強そうなのでこれにしました。
もっちー青赤コンもですし、連休中あたりに調整していた青黒テゼレット(メインにカウンター&ハンデス不採用タイプ)を回していた時も感じていたんですが、2マナのマナ加速を採用したデッキはかなりの潜在能力がある気がします。
ただ、どういった形にしたらそのマナ加速が一番活きるのかがまだわかりません。
マナ加速カードを採用したコントロールデッキについてはまた次に機会があったら検討してみます。
話が逸れましたが、以下今回の使用リストです。
4《島/Island(ZEN)》
4《沼/Swamp(ZEN)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
3《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3《強迫/Duress(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
3《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
Side Board
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
2《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
大会は(多分)19人の4回戦40分マッチ
1回戦:黒緑感染○○
2回戦:白緑アーマー○×○
3回戦:白茶単《鍛えられた鋼》○○
4回戦:黒赤吸血鬼@えふさん×○○
というわけで、単独での全勝優勝でした。青黒コンまじ強すぎ。
北見開催の大会での青黒コンのマッチ連勝記録が15連勝、優勝4回となりました。
SOM環境になってから、今のところけいごさんの青白コン(サイドに白力線、白昇天あり)に1敗したのと、Lioさんのヴァラクートに引き分けた以外はこのデッキは全部勝ってます。
北見のメタにガッチリフィットしてますね。
これまで参加した5大会の総評としてMVPを1枚挙げるとしたら、《コジレックの審問》ですかね。
このカードが青黒コンの強さを支えているといっても過言じゃないです。
今回は新環境のカードを使うことができなかったわけですが、今のところ僕の中で青黒コントロールに入るだろうカードは以下のとおりです。
《蔑み》
単純に書いてあることが強いですよね。
ただ、現状としてはメインではなくサイドに積むところから始める予定です。
理由としては、剣が落とせないこと。
そもそも、包囲戦が発売される前、世界選手権あたりでの青黒コンのメインのハンデス採用枚数は4~5枚が主流でした。これは、剣が無い環境、ジェイスとタイタンの対処はこの枚数で何とかなるっていうことです。
今回の自分もそうなんですが、現環境だととにかく序盤に(剣をたたき落とせる)ハンデスが無いとCawBladeがかなり厳しいです。なので採用枚数も7枚に増えています。
CawBlade戦はその他にも、ジェイスを落とせたとしてもリーク等カウンターを落とすことができないので、やはり現状だと強迫の方が上に見えてしまいます。
確かに強迫に比べるとどんなデッキ相手でも無駄カードになる確率は低いですし丸い採用なんですが、丸い代わりに得られる恩恵が若干弱いかなーと。
CawBladeはトップメタですし、相性が有利ってほどでもないので、やっぱりメインから対策をしておきたいです。
ただ、ヴァラクート等を相手にした時にタイタンをたたき落とせるのがかなり優秀なので、サイドカードになるのかなって思ってます。
〇《呪文滑り》
剣を装備した石鍛冶を止められるサイズがえらい!
そもそも相手の装備品の装備対象をこいつに差し替えることができる(のかな?)!
あと赤いデッキ相手にこれがあるとジェイスを出したターンに即ブレインストームを選択できる(かも)!
新環境のメタにもよりますが、サイドに積みたいかもです。
あと、青黒コンには入らないですが、個人的に強そうだと思ってるのは《テゼレットの計略》です。
最近ドローカードにまともなのが無い状態でしたが、やっと構築級のカードがやってきた予感。
と、いうわけで今回の使用デッキは旧環境のカードプールで組んだものです。
使用デッキは安定の青黒コントロール。
直前まではもっちーの青赤コンで出ようかと思っていたんですが、実は赤タイタンとコスを持ってなかったってのと、新環境は青黒コントロールが強そうなのでこれにしました。
もっちー青赤コンもですし、連休中あたりに調整していた青黒テゼレット(メインにカウンター&ハンデス不採用タイプ)を回していた時も感じていたんですが、2マナのマナ加速を採用したデッキはかなりの潜在能力がある気がします。
ただ、どういった形にしたらそのマナ加速が一番活きるのかがまだわかりません。
マナ加速カードを採用したコントロールデッキについてはまた次に機会があったら検討してみます。
話が逸れましたが、以下今回の使用リストです。
4《島/Island(ZEN)》
4《沼/Swamp(ZEN)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
3《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3《強迫/Duress(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
3《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
Side Board
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
2《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
大会は(多分)19人の4回戦40分マッチ
1回戦:黒緑感染○○
2回戦:白緑アーマー○×○
3回戦:白茶単《鍛えられた鋼》○○
4回戦:黒赤吸血鬼@えふさん×○○
というわけで、単独での全勝優勝でした。青黒コンまじ強すぎ。
北見開催の大会での青黒コンのマッチ連勝記録が15連勝、優勝4回となりました。
SOM環境になってから、今のところけいごさんの青白コン(サイドに白力線、白昇天あり)に1敗したのと、Lioさんのヴァラクートに引き分けた以外はこのデッキは全部勝ってます。
北見のメタにガッチリフィットしてますね。
これまで参加した5大会の総評としてMVPを1枚挙げるとしたら、《コジレックの審問》ですかね。
このカードが青黒コンの強さを支えているといっても過言じゃないです。
今回は新環境のカードを使うことができなかったわけですが、今のところ僕の中で青黒コントロールに入るだろうカードは以下のとおりです。
《蔑み》
単純に書いてあることが強いですよね。
ただ、現状としてはメインではなくサイドに積むところから始める予定です。
理由としては、剣が落とせないこと。
そもそも、包囲戦が発売される前、世界選手権あたりでの青黒コンのメインのハンデス採用枚数は4~5枚が主流でした。これは、剣が無い環境、ジェイスとタイタンの対処はこの枚数で何とかなるっていうことです。
今回の自分もそうなんですが、現環境だととにかく序盤に(剣をたたき落とせる)ハンデスが無いとCawBladeがかなり厳しいです。なので採用枚数も7枚に増えています。
CawBlade戦はその他にも、ジェイスを落とせたとしてもリーク等カウンターを落とすことができないので、やはり現状だと強迫の方が上に見えてしまいます。
確かに強迫に比べるとどんなデッキ相手でも無駄カードになる確率は低いですし丸い採用なんですが、丸い代わりに得られる恩恵が若干弱いかなーと。
CawBladeはトップメタですし、相性が有利ってほどでもないので、やっぱりメインから対策をしておきたいです。
ただ、ヴァラクート等を相手にした時にタイタンをたたき落とせるのがかなり優秀なので、サイドカードになるのかなって思ってます。
〇《呪文滑り》
剣を装備した石鍛冶を止められるサイズがえらい!
そもそも相手の装備品の装備対象をこいつに差し替えることができる(のかな?)!
あと赤いデッキ相手にこれがあるとジェイスを出したターンに即ブレインストームを選択できる(かも)!
新環境のメタにもよりますが、サイドに積みたいかもです。
あと、青黒コンには入らないですが、個人的に強そうだと思ってるのは《テゼレットの計略》です。
最近ドローカードにまともなのが無い状態でしたが、やっと構築級のカードがやってきた予感。
コメント