青白コントロールが結構強い
2011年4月30日 デッキ考察今日けいごさんとひたすらデッキ回してみて得た感想がタイトルのとおり。
ちなみに「赤緑ヴァラクート」「赤単」「青黒コントロール」「RUGコントロール」「青白コントロール」の5つのデッキをそれぞれ対戦させてみた結果です(CawBladeは諸事情により・・・)。
以下、本日使用した青白コンのレシピ。
4《島/Island(ZEN)》
4《平地/Plains(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
3《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《定業/Preordain(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
1《剥奪/Deprive(ROE)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
4《糾弾/Condemn(M11)》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》
Side Board
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
公式で紹介され、名古屋予選で優勝したアーキタイプ。
個人的な脳内だと、青黒コンとビート全般に有利、CawBladeにも若干有利、ヴァラクートとRUGコンに不利って考えでいました。
しかし、今夜回してみたら、確かにRUGコンは無理ゲー臭が漂ってますが、ヴァラクートに対してはかなりの有利が付く印象でした。しかも、メインでも割と勝てるのが驚きです。
自分はヴァラクートに不利が付くデッキは使いたくない性分なんで、公式等のリストよりメインにカウンターを多く採用しているんですが、それも功を奏してたみたいです。
そして何より、サイド13枚入れ替え後が鬼神の如き強さでした。
特に、環境的に《光輝王の昇天》はかなり強いので、むしろメインに採用しても良いかもしれないです。
《糾弾》《転倒の磁石》《前兆の壁》等を駆使すれば、CawBlade相手にも昇天達成させられそうですし、達成さえすれば、プロテクションに引っかからない4/4飛行が沢山出せますし、Cawは現状エンチャント破壊を積んでないことがほとんどですしね。
また、初見の相手が青黒コンだった場合、1ターン目青白ランドを出せばCawと勘違いして、石鍛冶からの剣の為にハンデスを温存してくれそうなので昇天が叩き落とされる心配も薄そうなところも良いです。
あと、コントロール相手にヴェンセールがあほみたいに強いです。
想像以上に良い感じのデッキなんで、今後もう少し研究してみます。
ちなみに「赤緑ヴァラクート」「赤単」「青黒コントロール」「RUGコントロール」「青白コントロール」の5つのデッキをそれぞれ対戦させてみた結果です(CawBladeは諸事情により・・・)。
以下、本日使用した青白コンのレシピ。
4《島/Island(ZEN)》
4《平地/Plains(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
3《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《定業/Preordain(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
1《剥奪/Deprive(ROE)》
1《取り消し/Cancel(ZEN)》
4《糾弾/Condemn(M11)》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》
Side Board
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
公式で紹介され、名古屋予選で優勝したアーキタイプ。
個人的な脳内だと、青黒コンとビート全般に有利、CawBladeにも若干有利、ヴァラクートとRUGコンに不利って考えでいました。
しかし、今夜回してみたら、確かにRUGコンは無理ゲー臭が漂ってますが、ヴァラクートに対してはかなりの有利が付く印象でした。しかも、メインでも割と勝てるのが驚きです。
自分はヴァラクートに不利が付くデッキは使いたくない性分なんで、公式等のリストよりメインにカウンターを多く採用しているんですが、それも功を奏してたみたいです。
そして何より、サイド13枚入れ替え後が鬼神の如き強さでした。
特に、環境的に《光輝王の昇天》はかなり強いので、むしろメインに採用しても良いかもしれないです。
《糾弾》《転倒の磁石》《前兆の壁》等を駆使すれば、CawBlade相手にも昇天達成させられそうですし、達成さえすれば、プロテクションに引っかからない4/4飛行が沢山出せますし、Cawは現状エンチャント破壊を積んでないことがほとんどですしね。
また、初見の相手が青黒コンだった場合、1ターン目青白ランドを出せばCawと勘違いして、石鍛冶からの剣の為にハンデスを温存してくれそうなので昇天が叩き落とされる心配も薄そうなところも良いです。
あと、コントロール相手にヴェンセールがあほみたいに強いです。
想像以上に良い感じのデッキなんで、今後もう少し研究してみます。
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