2ヶ月ぶりの北見での大会に参加してきました。

今回使用デッキはCawBlade(純正青白)。
前環境の鷹のみの頃のは結構回してましたが、石鍛治+剣になってからはそんなに回数回してませんでした。
個人的にはクロックパーミ的なデッキはそんなに好きではないのですが、全日本予選に出たときのために、トップメタのCawBladeは何がきつい、何をされるとやばいのかを使用者側の視点で把握する意味で持ち込むことにしました。
ただ、もし大して練習もしてないのにこれで全勝したら、予選はCawBladeで出るつもりでもいました。


大会は21人の4回戦40分マッチ。


1回戦:青黒コントロール×○○
2回戦:白茶感染○××
3回戦:青白ヴェンセール○○
4回戦:CawBlade××

1回戦は3ゲーム目ジェイス最終奥義発動が確実な場面ながらエクストラターンに突入のため、ライブラリーアウトは間に合わず・・・
と思いきや、時間があれば確実に負けていたということで、相手が投了。漢ですわぁ・・・

2回戦は鋼の監視者と鍛えられた鋼が採用されたタイプ。CawBladeだと鋼の監視者が本当にどうにもならない・・・
ラスでは墨蛾が処理できず、土地を3枚で止められたら際でも壊せない。最終的に墨蛾が5/5位にはなってましたORZ

3回戦はフィニッシャーが軽い分、有利でしたね。

4回戦の同系対決は本当に難しいです。正直、相手がロイルを採用しているかもしれないってのをケアしてなかったがために1ゲーム目は落とした感じでした。



FNM終了後の率直な感想としては、予選にはあまり持ち込む気がしないなーと。
練習回数が少ないってのもあると思うんですが、プレイングが難しいです。僕なら多分本番で大ポカをやらかしそう。
逆にいうと、大して練習してない人が何となく持ち込んできたCawBladeだったら、青黒コンで全然勝てそうだと思いました。

予選使用デッキの大本命は青黒コントロール(環境初期から使い込んでる)、次点で青黒感染、RUGコントロール(対ヴァラクートがどれだけ有利取れそうか次第)ってところですね。



・・・ただ、北海道予選は6月上旬なので、結局今と全然環境が変わる罠

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索