やっぱすコントロールだわさ

大会が終わってからいくつかデッキを組んでみました。

《青黒トロン》
この前のGP京都の9位のデッキレシピを見て衝撃を受けたので作ってみました。ちなみにレシピは
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20070330dtb/index.html
に載ってます。

まずトロン地形が各3枚しか入ってない点ですが、これは全然アリですね。2色ということもあり基本的にドラルヌの入ってない青黒コントロールとして使用できます。むしろ印鑑のおかげでドラルヌコンよりも行動が早いです。後半になれば確かにトロンそろいますしね。
そして何より、抜いたトロン3枚の代わりに入っている3枚のタメランの存在が大きいです。これのおかげで色事故はほとんど起こらなかったですし、このデッキはマナ量で負けることは無いんじゃないかと感じました。

ドラルヌコンと比較したとしての欠点は、砂漠がなくなったのでビートダウンが厳しくなったかなって点です。印鑑からの3ターン目滅びは強いですが、安定感を考えても砂漠の退場の方が大きいですね。
あとは場に出てしまったカードに対する対策が少ないですね。自分はこのデッキレシピをそのまま使用せず、連絡を1枚と機知の終わりを抜いて撤廃を2枚採用しました。

思ったよりも使えて、しかもやってて楽しいデッキです。結構お気に入り。

《白黒ビートダウン》
黒単ウィニーデッキに幽霊議員、酷評、足枷、屈辱を組み込んだオリジナルデッキ。

感想：自分のビートダウンデッキの構築センスの無さを感じました。

今夜またMtgをする予定なのですが、今夜は自分の中で最注目のアクアフレアを組んでみたいと思います。