北見市内で行われた大会に参加してきました。
ただ今日は帯広の方でもシールド戦の大会があったらしく、参加者は少なく18人の5回戦でした。
以下、今回使用したデッキレシピ↓
-土地(23)-
2 島
4 神聖なる泉
4 聖なる鋳造所
4 シヴの浅瀬
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
3 トロウケアの敷石
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
-クリーチャー(11)-
1 ボガーダンのヘルカイト
2 壊滅させるものヌーマット
4 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使
-呪文(26)-
4 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
4 神の怒り
1 信仰の足枷
3 悪魔火
-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
4 硫黄の精霊
3 砕岩を食うもの
2 解呪
2 赤の防御円
結局エイヴンと瞬きは抜きました。
《1回戦 白単レベルウィニー ○○》
1本目 レベルデッキだと気づくのに3ターンかかった…。ラスゴの分でどう考えてもこっちが有利。ただ散々今まで評価していたエイヴンがどうやらレベルだったらしく、合計16点回復されましたorz
2本目 サイドから硫黄の精霊を投入し、初手に来たので3ターン目に出して鷹を除去。この時点でもう勝ったかなとか思ってたら天界の十字軍が出てきて相手クリーチャーのパワーが大変なことに。仕方なくブロックして硫黄の精霊を墓地に落とし、次のターンドローするとそこには神の怒り。
《2回戦 3色ストーム ××》
前日に一度お店で戦ったのですが、その時に2-1で負けていたのでできればあたりたくなかった相手です。
1本目 ダメージ最優先で突っ込んでいき、手札の悪魔火の射程内まであと少しのところでドラゴンストームされ残りライフが1に。ここで痛くない土地をトップデッキできれば相手を悪魔火で焼殺仕切れたんですが、まあ確率的にできるわけもなく…
2本目 1本目と同じ流れ…かと思いきや、今は無き天秤っぽいものを待機されて、こっちびびって動きが消極的になる。するとエンドフェイズに急かしからゴブリンストームされて、相手メインフェイズに旗印とか出されて8×8=64点ダメってあんた…
《3回戦 赤単 ○○》
今大会で一番シビアな戦いとなりました。ダメージ計算スキルの経験値が少し上がった気がします。
1本目 火力、ルサルカ、巻物の大魔術師とダメージが飛んでくる。一方こっちも稲妻の天使で攻撃を試みるが、相手の血騎士がどうにも止まらない。おまけに巻物の能力で手札に黒焦げがあることがわかり、もうダメかと思ったら足枷を引き当てて何とか生き延びて天使の二段攻撃で勝利。
2本目 青マナがいつまでたっても1マナしかでない状況が続く。場には天使がいて手札にはヌーマットがあったが、同時に差し戻しや熟慮があったので、ヌーマットを出さずにここは現状維持に努めることにする。結果的にこれが幸を相して残りライフ1でギリギリ勝ち。サンホームが優秀でした。
《4回戦 白黒憑依ビートダウン ○○》
1本目 腹心でアドバンテージを取りつつ、憑依やテイサによりトークンを大量発生させるデッキ。憑依は完全にノーマークでした…。ラスゴで対処しきれないのが痛いです。幽霊議員でライフ操作されるも、何とか悪魔火が間に合って勝利。
2本目 相手マリガンで完全に土地事故。正直、デッキ相性的に負けてもおかしくなかったです。
《5回戦 ドラルヌコントロール ××》
前大会優勝者で自分の身内。もう100回以上戦ってます。前大会でも戦いました。そろそろ勘弁してください。
1本目 早々にテフェリーとドラルヌを場に出され、早々に片付けだす自分。
2本目 らせん、硫黄の精霊等で相手のライフを残り1にするも、その後テフェリー&ドラルヌ&吸血鬼を出される。しかしこちらもウルザの工廠がまわり始めていたので、お互い動けない状況が30分続く。終盤でこっちが砕岩をくうものを待機するも、来るのがあまりに遅すぎて毎ターン2体ずつ出てくるコウモリトークンの量が自分のライフを上回り負け。
結局3-2の4位フィニッシュでした。
ちなみに優勝は黒ウィニーで、準優勝は5回戦のドラルヌコン、3位は1回戦のレベルウィニーでした。
今大会で思ったこと…
サイドの激浪のこそ泥が意外と使えなかった。特に砂漠に弱い。初めは砂漠の場合だと1回は通るのでこんなものかと考えていたけど、序盤が重要な対コントロール戦において1ダメージ+1ハンデスはぬるい。対トロンだとやっぱり強いけど、ドラルヌコン相手にこれをサイドボードは無いと感じた。
硫黄の精霊と砕岩をくうものは単純に強かった。硫黄の精霊は白対策というよりコントロール対策の意味合いが強い。砕岩は確かに先に出した方が勝つと思う。
ヌーマットはその能力が強いというよりは6マナというマナコストが丁度いいと感じた。稲妻の天使より影響力があり、ヘルカイトやアクローマより2マナ軽いこのカードは今後もトリコロールで使われていくと思う。
軍の要塞、サンホームは優秀。今までそんなに意識してなかったカードだけど、トリコだと比較的起こりやすいダメージレースになったとき、これがあるのと無いのとではホント大違い。相手にタフネス4以上の飛行クリーチャーがいてもこれを場でちらつかせるだけで稲妻の天使の攻撃が通るのもまた大きい。
あと今回は見えてるもの見えてないものを含めたダメージ計算がわりとしっかりできてたのでよかったです。残りライフ1での勝ちが3セットありました。
今日はこんなところで終わります。
ただ今日は帯広の方でもシールド戦の大会があったらしく、参加者は少なく18人の5回戦でした。
以下、今回使用したデッキレシピ↓
-土地(23)-
2 島
4 神聖なる泉
4 聖なる鋳造所
4 シヴの浅瀬
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
3 トロウケアの敷石
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
-クリーチャー(11)-
1 ボガーダンのヘルカイト
2 壊滅させるものヌーマット
4 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使
-呪文(26)-
4 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
4 神の怒り
1 信仰の足枷
3 悪魔火
-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
4 硫黄の精霊
3 砕岩を食うもの
2 解呪
2 赤の防御円
結局エイヴンと瞬きは抜きました。
《1回戦 白単レベルウィニー ○○》
1本目 レベルデッキだと気づくのに3ターンかかった…。ラスゴの分でどう考えてもこっちが有利。ただ散々今まで評価していたエイヴンがどうやらレベルだったらしく、合計16点回復されましたorz
2本目 サイドから硫黄の精霊を投入し、初手に来たので3ターン目に出して鷹を除去。この時点でもう勝ったかなとか思ってたら天界の十字軍が出てきて相手クリーチャーのパワーが大変なことに。仕方なくブロックして硫黄の精霊を墓地に落とし、次のターンドローするとそこには神の怒り。
《2回戦 3色ストーム ××》
前日に一度お店で戦ったのですが、その時に2-1で負けていたのでできればあたりたくなかった相手です。
1本目 ダメージ最優先で突っ込んでいき、手札の悪魔火の射程内まであと少しのところでドラゴンストームされ残りライフが1に。ここで痛くない土地をトップデッキできれば相手を悪魔火で焼殺仕切れたんですが、まあ確率的にできるわけもなく…
2本目 1本目と同じ流れ…かと思いきや、今は無き天秤っぽいものを待機されて、こっちびびって動きが消極的になる。するとエンドフェイズに急かしからゴブリンストームされて、相手メインフェイズに旗印とか出されて8×8=64点ダメってあんた…
《3回戦 赤単 ○○》
今大会で一番シビアな戦いとなりました。ダメージ計算スキルの経験値が少し上がった気がします。
1本目 火力、ルサルカ、巻物の大魔術師とダメージが飛んでくる。一方こっちも稲妻の天使で攻撃を試みるが、相手の血騎士がどうにも止まらない。おまけに巻物の能力で手札に黒焦げがあることがわかり、もうダメかと思ったら足枷を引き当てて何とか生き延びて天使の二段攻撃で勝利。
2本目 青マナがいつまでたっても1マナしかでない状況が続く。場には天使がいて手札にはヌーマットがあったが、同時に差し戻しや熟慮があったので、ヌーマットを出さずにここは現状維持に努めることにする。結果的にこれが幸を相して残りライフ1でギリギリ勝ち。サンホームが優秀でした。
《4回戦 白黒憑依ビートダウン ○○》
1本目 腹心でアドバンテージを取りつつ、憑依やテイサによりトークンを大量発生させるデッキ。憑依は完全にノーマークでした…。ラスゴで対処しきれないのが痛いです。幽霊議員でライフ操作されるも、何とか悪魔火が間に合って勝利。
2本目 相手マリガンで完全に土地事故。正直、デッキ相性的に負けてもおかしくなかったです。
《5回戦 ドラルヌコントロール ××》
前大会優勝者で自分の身内。もう100回以上戦ってます。前大会でも戦いました。そろそろ勘弁してください。
1本目 早々にテフェリーとドラルヌを場に出され、早々に片付けだす自分。
2本目 らせん、硫黄の精霊等で相手のライフを残り1にするも、その後テフェリー&ドラルヌ&吸血鬼を出される。しかしこちらもウルザの工廠がまわり始めていたので、お互い動けない状況が30分続く。終盤でこっちが砕岩をくうものを待機するも、来るのがあまりに遅すぎて毎ターン2体ずつ出てくるコウモリトークンの量が自分のライフを上回り負け。
結局3-2の4位フィニッシュでした。
ちなみに優勝は黒ウィニーで、準優勝は5回戦のドラルヌコン、3位は1回戦のレベルウィニーでした。
今大会で思ったこと…
サイドの激浪のこそ泥が意外と使えなかった。特に砂漠に弱い。初めは砂漠の場合だと1回は通るのでこんなものかと考えていたけど、序盤が重要な対コントロール戦において1ダメージ+1ハンデスはぬるい。対トロンだとやっぱり強いけど、ドラルヌコン相手にこれをサイドボードは無いと感じた。
硫黄の精霊と砕岩をくうものは単純に強かった。硫黄の精霊は白対策というよりコントロール対策の意味合いが強い。砕岩は確かに先に出した方が勝つと思う。
ヌーマットはその能力が強いというよりは6マナというマナコストが丁度いいと感じた。稲妻の天使より影響力があり、ヘルカイトやアクローマより2マナ軽いこのカードは今後もトリコロールで使われていくと思う。
軍の要塞、サンホームは優秀。今までそんなに意識してなかったカードだけど、トリコだと比較的起こりやすいダメージレースになったとき、これがあるのと無いのとではホント大違い。相手にタフネス4以上の飛行クリーチャーがいてもこれを場でちらつかせるだけで稲妻の天使の攻撃が通るのもまた大きい。
あと今回は見えてるもの見えてないものを含めたダメージ計算がわりとしっかりできてたのでよかったです。残りライフ1での勝ちが3セットありました。
今日はこんなところで終わります。
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