大会前の調整(3)

GP京都の結果を拝見しました。個人的にイチバン驚いたのは青単コントロールですね。

それと現環境では2，3マナのクリーチャーをコントロールデッキに積むのがとても有効だと感じました。
アクアフレアの浸透者やイゼットロンの硫黄の精霊、セルの根の壁などなど…
特に硫黄の精霊は隙もできにくいので大きいですね。

…と、いうわけでGP京都の結果を元に、またまたトリコロールは大幅な変化を遂げました。

-土地(23)-
3 島
4 神聖なる泉
3 聖なる鋳造所
1 アダーカー荒原
4 シヴの浅瀬
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
2 トロウケアの敷石
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム

-クリーチャー(13)-
1 ボガーダンのヘルカイト
3 宮廷の軽騎兵
4 稲妻の天使
4 エイヴンの裂け目追い

-呪文(24)-
4 アゾリウスの印鑑
2 イゼットの印鑑
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
4 熟慮
2 一瞬の瞬き
3 神の怒り
2 悪魔火

-サイド(15)-
4 激浪のこそ泥
4 硫黄の精霊
1 信仰の足枷
1 神の怒り
2 名誉の道行き
3 解呪

結論：ランデストリコにしなくても激浪のこそ泥と硫黄の精霊の2枚で対コントロールは何とかなる(てか何とかしてみせるw)

地方的な事情で今回はビートダウンをカモにする(というかビートに勝てないと上位にいけない)予定なので、メインはこれでもかというくらいの仕上がり。

最近特にエイヴンの裂け目追いがお気に入りです。
GP京都の結果を見る限りではあまり使われていない(コントロールメタってのもあったのかもしれませんが)でしたが、もっと評価されてもいいと思います。

大会までに練習できるのは残り1回だけなので、恐らくはこのままのデッキレシピで出ると思います。